第40回品質管理監査報告書
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工場では工程検査及び製品検査をしています。 工場では、JIS規格と全国統一品質管理監査基準に適合した品質の管理と検査を行い“信頼される生コン”を製造し納入しています。 なお、現場では購入者による受入検査をお願い致します。セメント原材料水細骨材粗骨材混和材料受入検査(主として目視確認による)(入荷の都度)受入検査(実測検査)(1回/月他)静荷重検査(2回/年)練混ぜ性能検査(1回/年)容   積(1回/月)トラックアジテータ性能検査(コンクリート中の塩化物量)   製品検査(スランプ・空気量・圧縮強度)1回/150㎥(塩化物量)1回/日~1回/月      ※頻度は細骨材の種類による(容  積)1回/月購入者の検査圧縮強度試験は、・(一社)岡山県コンクリート技術センター・新見生コン協同組合技術センター へ(1回/3年)細骨材粒度検査、表面水率測定(1回/日)  (2回/日)動荷重検査(1回/月)目視検査(スランプ、容積等)(バッチ毎)(スランプ、空気量)工程検査(2回/日)(1回/日)貯  蔵計量器練混ぜ(ミキサ)運搬車(トラックアジテータ)(圧縮強度)20±2℃標準養生圧縮強度運  搬荷卸し受入れ

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